大島紬のお手入れ
大島紬のお手入れはあまからへご相談下さい!
あまから悉皆では、「シミ抜き」「丸洗い」「洗い張り」「お仕立直し」など、お客様の大事なお着物のお手入れ全般をお伺いします。
湯通し
¥5,000-
本泥染・本草木染めによる大島紬は天然染めですので、多少泥落ちします。お仕立て前には必ず湯通し(地入れ)作業を行ってください。
これにより糸についている糊や泥・草木の余分な成分が落ち、色落ちしにくくなります。
※あまから商品は全て、湯通し済み(無料)の状態でお届け致します。
部分汚れ
商品をお預かりして、事前にかかる料金をお知らせ致します。
難易度1:簡単に落ちる部分的な汚れ
□付いてから10日以内の小さなシミ
□襟や袖口のちょっとした汚れ ¥3,150-より
難易度2:汚れ落とし加工が必要なもの ¥5,250-より
□紅、ファンデーション、ボールペン(油性のシミ)による小さなシミ
□食べこぼしによる醤油、ジュースなど(水性のシミ)による小さなシミ
□血液や母乳など(タンパク系のシミ)による小さなシミ
難易度3:頑固な汚れと変色が発生し、加工が必要なもの
口3ヶ月以上全体・部分的なもの全般 ¥7,500-より
※特に長時間経過したもの・きつい汚れに関しては、実際に汚れ落としテストをしてみないと、正確な金額が出せない場合があります。
生洗い(丸洗い)
仕立上りのまま丸洗いをして、湯のし仕上げで優しく仕上げます。
□着物(袷) ¥7,350-
□着物(単)・羽織 ¥6,300-
□長襦袢・帯(袋・名古屋) ¥6,300-
天然染めの大島紬は、洗い張りを重ねるたびに、色も定着し色つやが増します。泥染め・草木染めの独特の味わいを長くお楽しみ下さい。
洗い張り
着物をといて(トキ・ハヌイして)洗います。
□着物(袷) ¥8,400-
□着物(単)・羽織 ¥6,300-
□長襦袢・帯(袋・名古屋) ¥5,250-
代々譲り受けた大島紬などの仕立て直しにはこの洗い張りがいいでしょう。丸洗いよりも解いて洗うために汚れも落ちやすいのですが、別途お仕立てが必要となります。
特選丸洗い(イオンフレッシュ)
マイナスイオンを発生させて洗う方法です。
イオンフレッシュとは?
古来から日本では、毎年冬になると行われていた雪による着物の洗い方は、雪の上に置いた着物に太陽光線をあてる事でイオンが自然に発生して綺麗にする方法です。特殊処理技術によりこの丸洗い方法を実現しました。
オゾンパワーは?
・カビや雑菌の発生を防止して、衛生的で綺麗です。
・着物に付いた様々なにおいを除去します。
・絹本来の風合いを取り戻すことができます。
□着物(袷) ¥15,750-
□着物(単)・羽織 ¥13,650-
□長襦袢・帯(袋・名古屋) ¥12,600-
ガード加工
汚れやシミから着物を守ります。
汚れ・シミ・カビに防止効果を発揮します。
□一律(仕立て上り品含む) ¥8,400-
特選ガード加工(すこやかガード)
汚れやシミから着物を守ります。
洗い張りも自由にできます。風合いや通気性もそこないません。
□一律(仕立て上り品含む) ¥12,600-
自分でできるお手入れ
家庭でできる簡単なお手入れ(応急処置)をご紹介致します。
品質維持をお約束するものではありませんので、きつい汚れは
専門業者へご相談下さい。
襟アカや汗の汚れの場合
ぬるま湯をタオルに含ませ部分を手のひらでたたくようにして下さい。薬品の使用は色落ちの原因になりやすいので、使用は控えて下さい。
泥はねの場合
完全に乾燥させてから乾いたスポンジ等でふくと、取れやすいです。
醤油・ソース・紅茶・コーヒー等をつけた場合
応急処置としてすぐに軽くつまみ洗いをするか、綿布を汚れの下に当てがい、水を浸したタオル等でたたくようにして吸い取って下さい。
酢や果汁がついた場合
(酸類、とくに有機酸に弱いので)、すばやくぬるま湯を綿布等に浸 して、軽くたたくように洗って『なるべくお早めに』専門家にご相談下さい。
酢や果汁がついた場合
(酸類、とくに有機酸に弱いので)、すばやくぬるま湯を綿布等に浸 して、軽くたたくように洗って『なるべくお早めに』専門家にご相談下さい。
口紅・ボールペン・墨・インク・油等がついた場合
ベンジン等の薬品は使用しないで下さい。薬品は天然染料と科学反応をおこして色落ちの原因となります。
保管
外出後は乾いたタオルで裾や全体をはたくようにして、着物からほこりをたたき出してから しまいましょう。ほこりのついたままでは、着物のいたみも早いです。
大島紬は絹製品です。密封されると生地が呼吸できませんので、和紙でできた、たとう紙に一枚ずつ入れて保管する事をお勧めします。
箪笥 に保管するときは箪笥の底などに新聞紙を敷くと、湿気を吸収しますので、がびが発生しにくくなります。
乾燥/陰干し
大島紬は乾燥が大切です。ご着用後は陰干しをして充分風通しして下さい。空気が乾燥して爽やかな時期には、空気にあててあげましょう。
陰干しには下記の時期が適しているといわれています。
昔から伝えられる湿度の高い日本ならではの習慣と知恵ですが、愛着のある着物はやはり長 く着ていきたいですね。
●土用干し・・・7月下旬〜8月上旬 梅雨時期で湿った衣類を乾かします。
●陰干し・・・・・9月下旬〜10月中旬 夏についた汚れを落とします。
●寒干し・・・・・空気の乾燥した1月下旬〜2月上旬 衣類の湿り気を取り除きます。
陰干しは晴天の日を選んで、正午を挟んだ4時間程度、直射日光の当たらない風通しのよい部屋で行うのがいいといわれています。一枚づつ衣紋掛けにかけて干しますが、洗濯ロープを使用して衣類を掛けるのも手です。掛ける際には裏返してかけるようにします。
なお、寒干しの時はもっと短時間(1〜2時間)でも十分効果あります。
陰干しの際にきものの汚れや綻び、虫食いなども確認して、早めに対処をして下さい。
箪笥や衣装ケースも中敷きの紙などを交換したり、ケース自体も天日干しをすることで、紫外線による殺菌効果も期待できます。
長く着ていただくためにも、普段からのお手入れを心掛けましょう。
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